健康リスク

思春期の脊椎側弯症

およそ10代のうちに発症する脊椎が左右に弯曲する病気です。

データの信頼性 4
アジア系集団での研究 あり(日本人を含む)

※リスクが高くても必ず発症するわけではありません。また、リスクが低くても発症する可能性がないと断定するものではありません。新しい研究成果が報告された場合、結果が変わる可能性があります。


思春期の脊椎側弯症とは?

思春期脊椎側弯症とは、10代の女性に多く発症する、脊椎が左右に側弯する病気です。ほとんどの場合、腹側から見てS字に弯曲します。左肩に比べ右肩が高いために衣服が均等に垂れ下がらないことに気づいたり、身体診察で発見されたりすることが多いです。このことからも分かるように、痛み等の症状は特にないことが多いですが、同じ姿勢を長時間保つと腰のあたりの痛みを訴える場合が多いです。程度によっては矯正器具を使用したり、重度の場合は脊椎を固定する手術を行ったりしますが、ほとんどの場合治療は必要ありません。原因は不明ですが、女児に多く発症し、遺伝要因があることは分かっています。症状そのものは重くなくても、10代に多く発症することもあり、自身の身体イメージを傷つけるなど精神的な面への影響があります。


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データの信頼性とは

★★★★
当該項目に関して750人以上を対象としており独立した研究を2つ以上含む報告があるもの、または科学研究コミュニティーにおいてデータの信頼性が広く認められているもの。

★★★
当該項目に関して750人以上を対象とした試験による研究報告があるもの。

★★
当該項目に関して750人未満の小規模な試験による研究報告があるもの。


当該項目に関して100人未満の極めて小規模な試験による研究報告があるもの。

マークなし
当該項目に関して信頼できる研究報告が見つからず、さらなる研究・調査が必要であると考えられるもの。

アジア系集団での研究とは

研究対象が日本人以外である場合、結果が必ずしも日本人に当てはまるとは限りませんが、アジア人の場合は適応できる可能性が高いと考えられます。日本人以外のアジア人対象の研究(エビデンス)を含むかどうかを項目毎に示しています。

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