健康リスク

膝の靭帯損傷

膝の靭帯のうち、前十字靭帯(ACL)・後十字靭帯(PCL)の損傷リスクについての項目です。

データの信頼性 4
アジア系集団での研究 なし

※リスクが高くても必ず発症するわけではありません。また、リスクが低くても発症する可能性がないと断定するものではありません。新しい研究成果が報告された場合、結果が変わる可能性があります。


膝の靭帯損傷とは?

膝には複数の靭帯がありますが、膝関節の内部には「前十字靭帯(ACL)」と「後十字靭帯(PCL)」がX型に交差した形状の十字靭帯があり、膝関節の動きを安定させる重要な役目を担っています。
これらの靱帯の損傷は、バスケットボールやサッカー等、スポーツ時の急激な動作など、無理に伸ばされる、横から衝撃を受けるなどで膝に大きな力が加わったときに起こります。

米国スタンフォード大学をはじめとする研究グループにおいて、ヨーロッパ系の被験者40万人以上を対象に前十字靭帯及び後十字靭帯の損傷と遺伝子型の関連解析を行ったところ、関連の高い3つの遺伝子座が新たに明らかになったほか、過去の研究で前十字靭帯との関連が報告されていたCOL3A1(III型コラーゲン)遺伝子上の1つのSNPとの関連も再確認されました。

この項目では、膝の前十字靭帯及び後十字靭帯の損傷リスクについて遺伝的な関連を表示しております。


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データの信頼性とは

★★★★
当該項目に関して750人以上を対象としており独立した研究を2つ以上含む報告があるもの、または科学研究コミュニティーにおいてデータの信頼性が広く認められているもの。

★★★
当該項目に関して750人以上を対象とした試験による研究報告があるもの。

★★
当該項目に関して750人未満の小規模な試験による研究報告があるもの。


当該項目に関して100人未満の極めて小規模な試験による研究報告があるもの。

マークなし
当該項目に関して信頼できる研究報告が見つからず、さらなる研究・調査が必要であると考えられるもの。

アジア系集団での研究とは

研究対象が日本人以外である場合、結果が必ずしも日本人に当てはまるとは限りませんが、アジア人の場合は適応できる可能性が高いと考えられます。日本人以外のアジア人対象の研究(エビデンス)を含むかどうかを項目毎に示しています。

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