体質

聴力

音を聴く力、聞こえる音の範囲に関する項目です。

データの信頼性 4
アジア系集団での研究 なし

聴力とは?

聴力には遺伝的な要因が寄与していると報告されています。この項目では、約4000人の健常人で行った、聴力の研究で得られたデータに基づいて、聴力が高いタイプかどうかを表示しています。一般的な聴力検査では音程の可聴範囲、つまりどのぐらい低い音からどのぐらい高い音まで聞こえるか、そしてどのぐらい小さい音まで聞こえるかが検査されます。


聴力遺伝的傾向を調べてみませんか?

遺伝子解析サービス ジーンクエスト ALL では、聴力を含む、 350項目以上の健康リスクと体質の遺伝的傾向を知ることができます。

データの信頼性とは

★★★★
当該項目に関して750人以上を対象としており独立した研究を2つ以上含む報告があるもの、または科学研究コミュニティーにおいてデータの信頼性が広く認められているもの。

★★★
当該項目に関して750人以上を対象とした試験による研究報告があるもの。

★★
当該項目に関して750人未満の小規模な試験による研究報告があるもの。


当該項目に関して100人未満の極めて小規模な試験による研究報告があるもの。

マークなし
当該項目に関して信頼できる研究報告が見つからず、さらなる研究・調査が必要であると考えられるもの。

アジア系集団での研究とは

研究対象が日本人以外である場合、結果が必ずしも日本人に当てはまるとは限りませんが、アジア人の場合は適応できる可能性が高いと考えられます。日本人以外のアジア人対象の研究(エビデンス)を含むかどうかを項目毎に示しています。

この項目は、ポリジェニックスコアを採用しています。

このページの先頭へ