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お酒を飲んだことのある人ならほとんど誰もが知っている、飲みすぎた次の日に起こる頭痛や吐き気などのつらい症状のことが、一般的に「二日酔い」といわれます。お酒が強い人も弱い人も、身体の代謝能力以上のアルコールを摂取すれば、翌日まで影響が残ってしまい、二日酔いになります。しかし二日酔いを引き起こすお酒の量には遺伝的に個人差があることがわかっています。
この項目は、少しのお酒でも二日酔いになりやすいかどうかの項目です。
なお、検査結果が「そもそもお酒が飲めないタイプ」の方は、遺伝的にアルデヒドデヒドロゲナーゼ(ALDH2)がほとんど、または全く働かない体質です。お酒は飲まないことが賢明です。またこの体質の方には、お酒をすすめてはいけません。
ジーンクエスト ALLの遺伝子解析では、
300項目以上の健康リスク・体質の遺伝的傾向や、祖先のルーツを知ることができます。
さらに、アルコール体質や肥満の傾向など、気になる体質もくわしくチェックできます。