体質

蚊に刺されやすさ

周囲の人より蚊に刺されやすいかについての項目です。

データの信頼性 4
アジア系集団での研究 なし

蚊に刺されやすさとは?

蚊の成虫は一般に植物性の糖をエネルギー源として活動しますが、蚊のメスのみが、産卵の準備に必要なタンパク源を哺乳類や鳥類の血から摂取します。
また、蚊は血を吸うとき、血液を固まりにくくするために唾液を注入しますが、この唾液が皮膚のアレルギー反応を誘引しかゆみを引き起こすだけでなく、デング熱・ジカウイルス感染症・マラリア・日本脳炎などの深刻な感染症を媒介する可能性があるため、どんな要素が蚊を寄せ付けるかについては古くから注目されてきました。
なかでも、体温、二酸化炭素濃度、黒っぽい色、汗や皮脂などの成分 が蚊を誘引する4大要素として知られています。

2017年、イギリスのPfizer WRDらの研究グループにより、ヨーロッパ人1万6千人以上を対象に蚊に関する体質へのアンケート結果と遺伝子の関連解析が行われました。その結果、「蚊がいる環境で周囲の人より刺されるかどうか」に関しても、遺伝子型との関係が報告されています。

この項目では本人が感じる蚊に刺されやすさについて、遺伝子型との関係を示しております。


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データの信頼性とは

★★★★
当該項目に関して750人以上を対象としており独立した研究を2つ以上含む報告があるもの、または科学研究コミュニティーにおいてデータの信頼性が広く認められているもの。

★★★
当該項目に関して750人以上を対象とした試験による研究報告があるもの。

★★
当該項目に関して750人未満の小規模な試験による研究報告があるもの。


当該項目に関して100人未満の極めて小規模な試験による研究報告があるもの。

マークなし
当該項目に関して信頼できる研究報告が見つからず、さらなる研究・調査が必要であると考えられるもの。

アジア系集団での研究とは

研究対象が日本人以外である場合、結果が必ずしも日本人に当てはまるとは限りませんが、アジア人の場合は適応できる可能性が高いと考えられます。日本人以外のアジア人対象の研究(エビデンス)を含むかどうかを項目毎に示しています。

この項目は、ポリジェニックスコアを採用しています。

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