体質

声の高さ

声の高さに関する項目です。

データの信頼性 4
アジア系集団での研究 なし

声の高さとは?

肺から送り出された呼気によって声帯がふるえて生じた音が、のどや鼻腔、口腔(声道)で共鳴・増幅されることで、私たちが聞く声になります。

声の高さは声帯の振動速度(基本周波数)で決まることが知られています。ギターの弦と同じように、声帯が長く、厚みがあるほどゆっくりふるえて低い音になり、ピンと張っているほど早くふるえて高い音になります。
一般に、女性や子供など身体の小さな人は声が高く、成人男性など身体の大きな人は声が低くなるように思えますが、単純に身体の大きさだけで決まるものではなく、見た目と声の印象が異なることも珍しくありません。

中国科学院および米国カリフォルニア大学を中心とする研究グループは、7,654人の中国人女性を対象に、声の高さ(ピッチ)と遺伝子との関連を解析しました。さらに、既に別の集団(アイスランド人の男女)で報告されていた結果を比較したところ、両集団において同一の遺伝子領域との関連が確認されました。このことから、声の高さには遺伝的要因が関連するだけでなく、言語体系の異なる集団間においても、共通の遺伝子基盤が存在する可能性が示唆されました。


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データの信頼性とは

★★★★
当該項目に関して750人以上を対象としており独立した研究を2つ以上含む報告があるもの、または科学研究コミュニティーにおいてデータの信頼性が広く認められているもの。

★★★
当該項目に関して750人以上を対象とした試験による研究報告があるもの。

★★
当該項目に関して750人未満の小規模な試験による研究報告があるもの。


当該項目に関して100人未満の極めて小規模な試験による研究報告があるもの。

マークなし
当該項目に関して信頼できる研究報告が見つからず、さらなる研究・調査が必要であると考えられるもの。

アジア系集団での研究とは

研究対象が日本人以外である場合、結果が必ずしも日本人に当てはまるとは限りませんが、アジア人の場合は適応できる可能性が高いと考えられます。日本人以外のアジア人対象の研究(エビデンス)を含むかどうかを項目毎に示しています。

この項目は、ポリジェニックスコアを採用しています。

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